第304章 鼻が曲がるほど怒った!

相沢直希は眉を上げた。祖父がまさか咲菜の肩を持つとは?

「俺が奴らに文句でも言ったか? ただ単に気に食わないってだけだ。どのみち、あいつらが相沢家の一員になるなんてありえない!」と、祖母は夫を一瞥して言い放った。

祖父は身を屈めて二人のひ孫に尋ねた。「お前たちはどうやって曾祖母様を怒らせたんだ?」

「曾祖母様と初めて会った時、いきなりボディガードに俺たちを捕まえさせて、誘拐しようとしたんだ。その後、パパとママが徹夜で俺たちを探し出してくれた。

それに、曾祖母様がここに住み始めてからは、何かにつけて俺たちのことが気に入らないみたいで、ボディガードに追い出させようとしたりもした。一番悪い...

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