第640章 気まずい本田安奈

どれくらい突き入れていたのか、自分でも分からない。やがて本田安奈の両脚がきゅっと絡みつき、身体が蛇みたいにくねり始めた。

「おじさん、わたし……もう、無理っ!」

 おれは荒い息を吐きながら、さらに腰を速く振る。深いところの花芯を、容赦なく叩きつけるように貫いた。

「ま、待っておじさん、待って、おじさんっ!」

 おれは息を詰め、一気に腰をぶち込んだ。一番奥まで――。

「ああっ!」 本田安奈が甲高い声をあげると同時に、どろりとした熱いものが噴き出す。彼女はそのまま、糸の切れた人形みたいに力を失い、とろんと目を閉じた。

 しぼんだ風船になったみたいに、力が抜けたおれは、そのまま本田安奈...

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