第67章絶え間なく動く女神の心

――女神――

最初の真珠をベアに見せて以来、庭に居合わせたほかの神々の反対の声が、絶え間なく彼女を打ち続けていた。

「見せすぎだ」

「これ以上見せれば、あの子を混乱させるだけだ」

「全員の承認を得ていない。やめるのだ」

次から次へと責め立てられた。だが、これまでのあらゆることと同じように、この決断も承認を得るまでには何年もかかっただろう。もう彼らには、そんな時間は残されていなかった。

彼女はテーブル越しに、ベアがその目の前で映し出される幻視を体験する様子を見つめた。小さな身体は強張り、顔は苦痛に耐えるようにぎゅっと歪んでいる。

認めざるをえなかった。単一のかたちで存在するのは、ひ...

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