第455章 嫉妬

男の灼けつくような視線は、見ているあいだにもどんどん熱を増し、喉仏がゴクリと何度も上下する。その視線の先、ズボンの前ははっきりと形がわかるほど張りつめていた。

青山光はふっと笑って、囁くように言う。

「あなた」

たった三文字なのに、どこか甘く艶のある響きだった。

青山雅紀はもう抑えきれなかった。込み上げてくる昂ぶりに突き動かされるように、ぐいと唇を奪う。

男のキスは、熱く、そして狂おしい。

まるでこのまま飲み込んでしまおうとでもするみたいに。

身体をぴたりと押しつけ合い、舌と舌を絡め、追いかけ、挑発し合う。

キスが深まるにつれて、ふたりの体温はみるみる上がっていき、熱を帯びた...

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