第518章 苦しみ

ホースが喉の奥まで突っ込まれ、激しい水圧とともに胃の中へ絶え間なく水が注ぎ込まれていく。

安田大吉は白目を剥き、胃の腑が激しく痙攣した。あっという間に腹はパンパンに膨れ上がり、口からは噴水のように水が逆流して噴き出す。

必死にホースを吐き出そうと藻掻くが、どうにもならない。ただのおもちゃのように、なすがままにされるしかなかった。

その無様な姿を見て、安田杏里は腹を抱えて高笑いした。そして最後には安田大吉の髪を鷲掴みにし、便器の中へとその頭を力任せに押し込んだ。

扉を一枚隔てた外。

中で何が起きているのかは分からないものの、漏れ聞こえてくる音だけで、今の安田大吉がどれほどの激痛に喘い...

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