第562章 フェラチオ

世の中に無数にある道の中で、あえて最も険しい道を選んでしまった。

ここ数年、杏里はとうに疲れ果てていた。表向きは華やかだが、実際には毎日他人に心身をすり減らされている。この苦痛は肉体的なものだけではなく、精神的なものだった。

西村友紀はうつむいたまま尋ねた。「お母さん、今、私のことを責めているの?」

「何を言っているの? あの頃、あなたはまだ子供だった。どんな決定も私自身が下したものよ。世界中のすべての人を責めたとしても、あなたを責めることなんてないわ。ただ、私たちは間違っていたのではないかと考えただけ。あなたも、新しい生き方を選ぶべきよ」

杏里は言葉に重みを込めて言った。「あなたが...

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