チャプター 41

最近のアメリアは創作意欲がはちきれそうで、何かを作りたくて手がうずいていた。エイヴァが用意してくれた部屋に毎日こもりきりで、何曲も書き、歌詞までいくつか書き上げた。

それらの曲は実質ひと続きのシリーズで、アメリアはオーロラを関わらせるつもりなどさらさらなかった。すべて自分一人でやると決めていた。

ミニアルバムにまとめるつもりで、そのシリーズのテーマはこれまでの作品とまるで違っていた。恋について歌った曲もある。

直接恋を扱っていない曲でさえ、どこかあたたかな余韻を帯びている。

いつもの陰鬱で風変わりな作風とは、見事なまでの対照だった。

一日中閉じこもっているアメリアの体調を心配したエイ...

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