第188章

女は安らかに眠っていた。

頬はほんのりと紅潮し、長い睫毛が微かに震え、顔に小さな影を落としている。

薄く開いた唇が、夢の中で何かを呟くように小さく動いた。その甘美な笑みは、まるで春の日差しのように暖かく、穏やかだった。

星野煌は眉宇に薄い笑みを浮かべ、ゆっくりと掛け布団をめくった。零崎折識が身につけていたズボンを脱がせ、下着も剥ぎ取る。

「……っ」

露わになった秘所を目にし、彼は思わず息を飲んだ。

余りにも激しすぎたようだ。陰唇のあたりは赤く腫れ上がり、所々皮が剥けてしまっている。

彼の瞳が揺れた。動作はいっそう優しくなる。ひんやりとした薬膏をティッシュに取り、赤く腫れた花弁へ...

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