第八十一章

エズラ

アラーナと俺は、唇を繋いだまま彼女のアパートになだれ込んだ。岩のように硬くなった俺のペニスが、彼女の太ももの間に押し付けられている。帰り道、彼女は俺を煽り続けた。もう我慢の限界だ。理性を失う前に、彼女のあそこで俺のペニスを包み込んでもらわないと困る。俺は背後で玄関のドアを蹴り閉め、食べ物の入った袋を床に置いた。もはや空腹など感じない。

彼女を荒々しく壁に押し付け、唇を離す。目を開けてアラーナを検分する。頬は紅潮し、荒い息を吐いている。彼女も目を開け、俺の視線を受け止めた。

セクシーで小さな笑みが彼女の唇に浮かぶ。「すごく興奮してるわ、エズラ。パンツはびしょ濡れだ...

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