第155章アマリー

よし、ベレンと私ならやれる。確かめるための血液検査をもう一度受けるだけ。私が妊娠しているかどうか、それをはっきりさせるだけだ。ベレンと私なら、絶対に大丈夫。

目が覚めると、つがいが二人ともいなかった。私は部屋を行ったり来たりして、身体の中を渦巻く落ち着かない熱を追い出そうとしていた。頭の片隅では、双子は赤ん坊なんて望んでいないんじゃないかという考えがぐるぐる膨らむ。けれどもう片方では、二人ならきっと素晴らしい父親になる、と分かっている。

「愛しい人?」カルが寝室に入ってきて声をかける。

「平気」私は自分でも止められないほど強い口調で吐き捨てた。

「平気じゃなくてもいいんだ」彼は私を落ち...

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