第183章アマリー

頭が割れるように痛み、全身がきしみ、砂を一ポンドも食べたみたいに口の中までざらついている。要するに最悪だ。情けない声でも漏らせば、カルかマークが腕を回して慰めてくれるだろうか。番いの絆が、私を少しは楽にして、お腹の子――まだ生まれていない仔も落ち着かせてくれるはずだ。二人の抱擁が、いや、ちびの仔からのものでもいい、ぎゅっとしてもらえたら少しはましになるのに。

ため息をこらえながら、そっと片目を開けた。差し込んでくる光に、反射的に瞼を叩きつけるように閉じ、痛みに息を吸って短く呻く。頭の脈打つ痛みが、いっそう強くなっていた。

今度は目を開けずに、番いの注意を引こうと小さく鳴いた。数秒待つ。けれ...

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