第209話アマリー

「だいぶ良くなってきたみたいね」リベカはリビングルームに腰を下ろしながら言い、ソファの脇にバッグを置いた。

「うん」私は弾む声で答え、日記帳を取り出す。二週間前、リベカが私に日記帳を持ってきてくれた。その瞬間に感じたことを、何でも書き留めなさい、と。言葉でも絵でもいい、とにかく感情で埋めるのだと。

「よかった。この三か月のセッション、私も楽しかったわ」彼女は微笑む。「来週はベビーシャワーでしょう?」

「ええ、あなたも来てくれるんだよね?」私は嬉しくて身を乗り出す。

「行かないわけないじゃない」彼女は笑い、ノートを取り出した。

「本当にありがとう」私は言った。

「じゃあ、書いたものを...

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