第221章アマリー

「完璧だわ」ヴィッキーがそっと言う。

まばたきをして目を開ける。いつの間にか寝室へ移されていた。親友が私のそばの肘掛け椅子に腰かけている。視線を巡らせると、ゆりかごと、さらにいくつかの肘掛け椅子が見えた。ヴィッキーはその一つに座り、背後にはキラが立っている。ブラインド越しに早朝の光がやわらかく差し込んでいた。

「うん、そうね」あくびがこぼれる前に答える。身じろぎして上体を起こし、ヘッドボードにもたれた。

「具合はどう?」キラが私を見上げて尋ねる。

「死ぬほど痛いし、力が抜けきってる」私は言った。

「でしょうね」ヴィッキーがくすくす笑い、立ち上がって赤ん坊を私に手渡す。

「こんにちは...

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