第51章アマリー

ローズは公園に行くのが嬉しくてたまらない様子だった。朝のあいだじゅう落ち着いて座っていられず、昼寝もきっぱり拒んだ。行きたくて興奮しすぎているのだ。サムが家に着いたときには、ローズは皮膚の下でぶるぶる震えているみたいに見えた。公園へ向かう道すがら、ローズはおんぶをせがんだ。サムはにこりと笑って身をかがめ、ローズはその背中にまたがった。こうして私たちは歩き出す。サムはピクニックバスケットの持ち方を直し、それから背中のローズも支え直した。

ローズはみんなを指先ひとつで転がしている。たまらなく可愛い。私はそれが大好きだ。

公園へ向かって歩きながら、マイク叔父さんと私は話をした。七年ぶりにこの公園...

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