第247章 拒否は無効だ

「佐藤聡、やめて……」

やめて、だと?

その拒絶の言葉を聞くや否や、佐藤聡は罰を与えるかのように彼女の胸の膨らみを強く揉みしだいた。

たちまち、林田知意の口から艶めかしい吐息が漏れる。

「んっ……」

佐藤聡は、こうして林田知意を完全に支配している感覚を心の底から楽しんでいた。

こういう時に限って、林田知意は従順で大人しくなる。佐藤聡はそのままさらに深く唇を重ねた。

理性を奪うほど執拗で、すべてを侵略し尽くすような口づけ。息継ぎすらままならず、林田知意は無意識に大きく喘ぐ。その激しい呼吸に合わせて上下する胸の膨らみが、男の情欲をより一層煽り立てる。

最初は抵抗していた林田知意だ...

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