第414章

艶めかしい空気が辺りに漂い始める。

黒川綾は頬を赤く染め、ゆっくりと彼の両脚の間へと移動した。顔を上げると、股間の巨根が猛々しくそそり立ち、布越しでもその高く隆起したテントの存在感がはっきりと伝わってくる。

黒川綾がそっと手を伸ばし、その巨根を握りしめた瞬間、それは掌の中でさらに一回り膨張した。両手を合わせて、ようやく包み込めるほどの太さだ。

ドクン、ドクン、ドクン。

心臓が早鐘のように鳴り響く。

黒川綾は緊張した面持ちでドアのほうへ視線を向けた。

水原拓真は軽く笑い声を漏らす。

「鍵は閉まってるぞ」

鍵は閉まっている。でも、声は?

黒川綾はまだ少し怯えていた。山西医師や看...

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