第468章

「あっ」

敏感な身体を持つ黒川綾は、思わず嬌声を漏らした。

腰をよじって抵抗しようとするが、水原拓真の鋼のような肉体にシートへと押さえつけられ、身動き一つ取れない。

なす術もなく全身を震わせる彼女は、無意識のうちに両脚を閉じ、彼の手首をきつく挟み込むことしかできなかった。

水原拓真はふと動きを止め、口角を上げた。「指じゃ不満か。別の方法がいいんだな?」

そのからかうような言葉に、黒川綾の頬は林檎のように真っ赤に染まる。

だが水原拓真は拒絶の隙を与えず、容赦なく太い中指を深々と突き入れた。

「ああっ」

襲い来る快感に、黒川綾は喘ぎ声を上げる。骨の髄までとろけるようなその嬌声は、...

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