第492章

艶めかしい嬌声が、波のように高く響き渡る。

水原拓真はその声を耳にしながら、まるで疲れを知らない機械のように黒川綾の腰を掴み、激しく突き入れてはゆっくりと引き抜くという、大きく力強い動きを繰り返していた。

黒川綾は自身の上で波打つ男を見つめながら、赤く潤んだ目から絶え間なく涙を溢れさせていた。その瞳の奥は、すでに情欲で完全に満たされている。

再び絶頂に達した時、黒川綾は全身汗まみれで、まるで水の中から引き上げられたかのようだった。止めようとしても、口から出るのは艶めかしい嬌声に変わってしまう。

水原拓真は一度萎えかけていたが、突然再び硬さを取り戻し、軽く笑いを漏らすと、容赦なく奥深く...

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