第51章 新しい考え

俺は射精の時ですら、彼女の喉を圧迫しないよう、とても優しくした。彼女が心地よく感じる口腔内に射精したのだ。

そうすれば、彼女は激しい衝撃で咽せることなく、落ち着いて俺の精液を飲み込める。

まあ、確かに俺は、女たちが俺に示す崇拝の念を、彼女たちがその身体を使って俺に媚びへつらい、喜ばせようとすることを、心から楽しんでいた。

この無人島で時間が経つにつれ、俺の心の奥底に、これまで抱いたことのない考えが芽生えていることに気づいた。文明社会に戻りたくないのかもしれない、あるいは、あまり急いで文明社会に戻りたくはない、と。

この無人島で、俺はすでに女神級の女を三人手に入れた。今、チームに...

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