第7章

 私は操り人形のように全身を強張らせ、肋骨が軋むほど強く抱きしめられるがままになっていた。

「私の体は繋ぎ止められても、心までは絶対に奪えない」私の声には、一切の感情がこもっていなかった。

「彰、あなたのことは絶対に許さない」

 彼の体がビクッと大きく跳ねた。直後、さらに腕の力を強めると、狂気じみた執着を孕んだ声で耳元に囁いた。

「お前が俺のそばにいてくれさえすれば、他には何もいらない。時間はいくらでもあるんだ」

 私は再び、組織の首領である彼の広大な主寝室に監禁された。カチャリと冷たい音が響き、外から鍵がかけられる。

 そんな日々が1週間続いた後、私は自らの命を盾にして彼を限界...

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