章 14
千音の頭はすでに真っ白で、彼はすっかり操り人形と化していた。藍戦舟に糸で操られるままに弄ばれ、花穴からの蜜汁はますます増え、かき回されるたびに彼の顔や唇の端まで飛び散り、彼は舌を伸ばしてそれを舐め取った。
花穴がこれほどまでに痺れるほど心地よく弄ばれ、千音はついに目を閉じ、自分自身を完全に彼に委ねた。太師椅に力なく横たわりながら、藍戦舟が自分の両手をしっかりと握る強い力と、脚の間で掻き回される蜜穴の感覚に身を委ねた。
「聖子、誰がお前の花穴を弄んでいる?」耳元に藍戦舟の低くかすれた声が響いた。
「私自身です」
「ん?」藍戦舟は彼の手を掴んで柔らかくとろけた花穴を激しく掻き回し、彼の指を...
ログインして続きを読む

チャプター
1. 章 1
2. 章 2
3. 章 3
4. 章 4
5. 章 5
6. 章 6

7. 章 7

8. 章 8

9. 章 9

10. 章 10

11. 章 11

12. 章 12

13. 章 13

14. 章 14

15. 章 15

16. 章 16

17. 章 17

18. 章 18

19. 章 19

20. 章 20

21. 章 21

22. 章 22

23. 章 23

24. 章 24

25. 章 25

26. 章 26

27. 章 27

28. 章 28

29. 章 29

30. 章 30

31. 章 31

32. 章 32

33. 章 33

34. 章 34

35. 章 35

36. 章 36

37. 章 37

38. 章 38

39. 章 39

40. 章 40

41. 章 41

42. 章 42

43. 章 43

44. 章 44

45. 章 45

46. 章 46

47. 章 47

48. 章 48

49. 章 49

50. 章 50

51. 章 51

52. 章 52

53. 章 53

54. 章 54

55. 章 55

56. 章 56

57. 章 57

58. 章 58


縮小

拡大