章 773

頑張って五分間も経った後、趙青は宋暖からまだ何の反応も得られなかった。

趙青は少し諦めきれない気持ちでいた。宋暖のこの状態は、まるで自分に少しも魅力がないと言われているようなものだから。

宋暖に反応を引き出そうと、趙青は襟元に手をかけた。

襟元をゆっくりと下に引っ張りながら、趙青のもう片方の手も黙ってはいなかった。

しかし、ブラジャーが見えるところまで露出させても、宋暖はまだ何の反応も示さなかった。

その様子を見て、趙青は尋ねた。「手を中に入れてもいい?」

「やめておいて」と宋暖は言った。「似たようなことは妻もやってくれたけど、全く効果がなかったから」

「フェラしてもダメなの?」...

ログインして続きを読む