第161章

ニコラス

SUVに乗り込むと、俺はニコルを自分の方へ引き寄せた。どういうわけか、ずっと彼女に触れていないと気が済まなかったのだ。アントンとその質問の後で彼女が逃げ出してしまうのではないかと恐れていたのか、自分でも分からない。だが、とにかく人間として可能な限り彼女の近くにいたいという必死の欲求があった。家路につく間、俺はずっと彼女の脚をさすり続けた。ドレスの下に手を滑り込ませて太腿を撫でると、彼女は俺のために脚を広げさえした。おかげで、もっと上まで手を伸ばすことができた。脚の付け根までたどり着いたとき、俺は彼女の秘部に触れた。衝撃を受けて彼女を見る。「パンティ穿いてないのか?」俺は囁いた。「え...

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