第二百五十章

ニコラス

ウォークインクローゼットで紫のランジェリーをまとってポーズをとるニコールは、まるで天使のようだった。俺はこの女性を心から愛していた。彼女なしでどうやって生きてきたのか、本当にわからない。だが今夜、今夜こそ、俺がどれほど彼女を愛しているか、彼女が歩く地面さえも崇拝しているかを見せてやる。俺がズボンを下ろすと、ニコールは四つん這いになって俺のをしゃぶろうとしたが、俺は彼女に言った。「いや、じっとしていて。今夜は君を崇拝するんだ」

俺は彼女をベッドの真ん中に寝かせ、彼女の両脚の間に俺の片脚を割り込ませると、再び彼女の首筋に取り掛かった。彼女が俺の脚に腰をこすりつけてきても、俺は止めなか...

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