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ようやく腑に落ちた。

これまでにも、ぽつりぽつりと弁護士は何度か来ていたのだろう。けれど結局、どれも途中で立ち消えになった――そういうことだ。

私は手を伸ばし、興奮して立ち上がりかけた玉子の肩を押して、椅子へ座らせる。

罵声がだんだんと弱まり、部屋に残ったのが荒い息づかいだけになってから、私は静かに口を開いた。自分でも驚くほど、声には揺れがない。

「言いたいことは、言い切った?」

四人が同時に固まった。私が逆上するでもなく、泣き落としに出るでもない反応をするとは思っていなかったのだろう。

私は疑いの視線を真正面から受け止め、淡々と状況を並べた。

「あなたたちの言うことは、どれも...

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