57-何の役にも立たない

ガヤの庭園

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禁じられた洞窟は、外から見れば大したものには見えなかった。だが、アラリスとベラドンナは、物事を見た目どおりに信じたり、額面どおりに受け取ったりしてはならないことを、嫌というほど学んでいた。

二人は一歩ごとに細心の注意を払い、残された時間がどれほど少ないか、そしてそのわずかな時間さえ刻一刻と削られていることを意識して進んでいた。これが、彼らに残された唯一の希望だった。もしこの禁じられた洞窟への旅が徒労に終わると感じたなら、引き返して出口へ向かおう――そうすれば、少なくともこの忌まわしい庭園からは脱出できる。二人はそう約束していた。

地図には、この洞窟は怪物で満ちていると...

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