第105章

アレクサンダーは私をその逞しい身体に引き寄せ、熱と飢えのすべてをぶつけてくるようなキスを激しく仕掛けてきた。ズボンの上からでも、硬く太くなった彼のペニスがお腹に押し付けられるのを感じる。

「これ、脱がなきゃ」彼の唇にかろうじてそう呟きながら、私は手探りで彼のベルトに手をかけた。

彼は手伝ってくれ、ズボンとボクサーパンツを一気呵成に脱ぎ捨てた。彼のペニスが勢いよくその姿を現す。見事なまでに硬く、太く、先端はすでに先走り汁で濡れ光っていた。

アレクサンダーは私の背中を押し、やがて脚がベッドの縁に当たった。マットレスの上に倒れ込むと、私を見下ろす彼が目に入る。その身体からは、彼のペニスが誇らしげに突...

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