チャプター 31

アレクサンダー

「仕事した。チームとも会った」言葉はぶつ切りで、鋭い息づかいに区切られていた。

「そう」俺はバイブをもう一段階上げる。「ほかは?」

彼女の爪が俺の前腕に食い込む。「ない。仕事しただけ」

「じゃあ退屈な一週間だな」俺はリモコンを握ったまま、彼女の体をくるりと回してこちらに向けた。瞳は濃く、欲情で瞳孔が大きく開いている。

「どんな感じだ?」俺は尋ねた。

「拷問みたい」

「いい拷問か?」

「最高のやつ」彼女は俺の首に腕を回した。「でも、最悪でもある」

俺はさらに強くする。快楽に顔が歪むのを見つめた。腰が勝手に前へ揺れ、もっと強い圧を求める。

「まだイくな」俺は釘を刺す。

「最低」

...

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