第46話

第46章:自分を指で愛撫して

カミラ

「顔を見せなさい」グレゴリオが命じると、私は躊躇なく彼らに顔を向けた。

三人が私の秘所を弄る様子を見つめる光景に、また一つ喘ぎ声が漏れた。アドリアーノと視線が絡み合った瞬間、私の内壁が締まり始めるのを感じた。

「覚悟しておいたほうがいいぞ、カミラ」アドリアーノが低い声で言い、その声に私の秘所はきゅっと締まった。

「どんな形であれ、俺たちはお前を自分たちのものにする」

クリトリスの周りを指で速く円を描くと、私の腰は必死にもっと摩擦を得ようと手に押し付けた。

「いつか、お前が準備できたとき、お前は俺たちと契約を結びたくなるだろう」彼の言葉に、私た...

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