第80話

第80章:悪夢

カミラ

「ずっといい」彼が最後にそう言うと、自ら腰を持ち上げ、ゆっくりと私の中に押し入ってきた。その瞬間、快感と痛みが混じった声にならない声が私の口から漏れた。

「くっ!」彼が動き続け、完全に私の中に収まるまで止まらなかったとき、私はやっと息を呑むことができた。これまで感じたことのないほどの充実感に満たされる。

私の腰が押し下げられ、彼のものが中で脈打つ中、私は呼吸を整えることしかできなかった。

「まあ、なんて」私は息を切らしながら言った。突然の充満感に私の内壁が収縮と弛緩を繰り返す。

「準備ができたら、いつでも、ダーリン」彼は歯を食いしばりながら言った。彼のサイズ...

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