第96話

第96章:あなたは天国と地獄のよう

カミラ

「お願い、ダディ」私は彼の親指がクリトリスを強く押した後、少し引いて羽毛のように軽い円を描くとき、すすり泣く。

この緩やかな焦らしは鞭打ちの激しさよりも辛かった。彼の優しい愛撫が全てをより敏感にしていくから。

「今のお前は本当に美しい」彼は私の唇に向かって言い、意図的に唇を触れ合わせた。

「お前がオレのチンポで絶頂する顔が見たくてたまらない。でも、まず準備が必要だ」

準備?それはどういう意味?

「くっ!」3本目の指が加わり、全ての指が上向きにずっと早いペースで動き始めると、私は思わず呪詞を口にした。それは私を制御不能なほど喘がせ、身をよ...

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