第65章 これを夫婦の楽しみと呼ぶ

勝利を告げるファンファーレが鳴り響き、古宮美咲は驚きと喜びに満ちた笑顔を浮かべ、興奮して千葉晴美を抱きしめ、頬にキスをした。

「義姉さん、すごすぎる!これって絶対練習してるでしょ」

千葉晴美はスマホを彼女に手渡した。白い頬には少しの動揺も見せず、あまりにも落ち着きすぎていた。

「あいつの前で自慢してもいいわよ。ついでに約束通り、土下座して謝らせなさい」

「ははは、もう待ちきれないよ。義姉さん、普段からゲームやってるの?マジですごいよ」

古宮美咲はもう千葉晴美への不満なんて忘れていた。今や彼女の目には、千葉晴美はアイドルのように映っていた。さっきのプレイは、目を見張るほどだった。

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