第5章

鳥の肯定の返事を聞いた瞬間、マルコの顔は混じりけのない恍惚でぱっと輝いた。

ヴィンチェンツォとカルメラは、実際に目に涙を浮かべていた。

「神よ……!」ヴィンチェンツォはそう叫び、両手を打ち合わせた。「ついにだ。ついにデルーカ・ファミリーに、真の後継ぎが生まれる!」

私の両親は大きく安堵の息を吐き、ダイニングルームの壁にもたれかかるように肩を落とした。

皆が歓声を上げ、手を叩き、まだ生まれてもいない私の子を祝ってシャンパンのグラスを掲げた。

そして――私は?

表情は、からっぽのままだった。

最初の三度の妊娠のとき、私が祈り続けて見たかった反応が、まさにこれだった。

この受け入れ...

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