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フェンリル・ダネシュティ視点

この体勢なら、彼女は俺を最後まで、一番奥まで受け入れることができる。彼女は数秒間じっと動きを止め、身体が落ち着くのを待った。それから膝立ちになると再び腰を下ろし、上下に動きながらペースを作っていく。

俺は彼女の腰を固く掴み、その前後の動きを助けてやった。俺の肉棒が彼女の女陰を突き、滑るように出入りを繰り返す。

サバンナは頭を反らし、目を閉じ、唇を噛みしめて喘いだ。彼女は身をくねらせ、腰を円を描くように動かし、上下動をけっして止めない。

まさに天国だった。

彼女が俺を受け入れながら動くたびに揺れる乳房を、俺は掴んだ。彼女は目を開けて頭を下げ、俺をじっと見つめた。そ...

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