第126章

ニコラス

ガレージへと向かうエレベーターの中で、俺は彼女を奥の壁に押し付け、脚の間に手を滑り込ませて、彼女のクリトリスを弄びたい衝動に駆られた。たまらなくそうしたかったが、俺たちを待ち受けているもののために、彼女には冷静でいてもらう必要があった。つまりは、戻ってきたらやるということだ。絶対に、やってやる。

リムジンのドアを彼女のために開けると、彼女が滑り込むように乗り込んだ。その時、ドレスのスリットがさらに深くめくれ上がり、そこで俺は彼女がパンティを穿いていないことに気づいた。「おい、おまえ……俺を殺す気か?」「一体、何のことをおっしゃっているの?」彼女は、今まで見たこともないような満面の...

ログインして続きを読む