チャプター 41

レオナルド

「ほう、これはこれは面白いな」まるで、彼がちょっとした手品でも披露したかのように、俺は軽く言ってみせた。まだその場で凍りついたままの女たちに向き直る。「レディたち、帰ったほうがいい。今すぐだ」

二度言う必要はなかった。女たちはバッグをひったくるように掴み、俺の部下たちの脇をすり抜けて慌てて駆けていく。身体に服を押し当て、逃げるように去っていった。

連中が消えたところで、俺は椅子を引き出してアーサーの正面に腰を下ろし、片脚をもう片脚の上に組んだ。「商談をしよう」

アーサーは鼻で嗤い、鼻孔の縁についた白い粉を指で拭った。「お前と話すことなんて何もねえよ、サルヴァトーレ」指をくる...

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