チャプター 85

ハンナ

私は彼に身体を擦りつけるように動き続け、音楽に合わせて腰をくねらせた。彼の手は一度も私の胸から離れず、やさしく撫でたかと思えば、痛みの縁をなぞるような荒っぽい強さで揉みしだいた。

「これ、好きなんだろう?」彼はそう言って、乳首を強くつまんだ。「いやらしい子みたいに踊るのが?」

「うん……」私はあえぎ、その声は音楽にかき消されそうなほどかすかだった。

彼の手が私のお尻を鋭く打った。「聞こえない」

「うん、パパ!」私はさっきより大きな声で言い、走った痛みに下の奥がきゅっと締まった。

私は彼の太腿に腰を落とし、硬く盛り上がった筋肉に擦りつけた。薄い紐の下着越しですら、その圧は甘く...

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