第343章

「さあ、久しぶりに『真実か挑戦か』でもやろうぜ。文句ないよな?」

 中村修が声を上げ、引き出しからゲーム用のカードを取り出した。

 その場にいた全員が顔を見合わせ、すぐさま歓声が上がる。

「いいねえ、やるやる! 俺それ大好きなんだよ」

「おい、言っとくけどな、自分で選べるからってビビって『真実』ばっかり選ぶのはナシだぞ。『挑戦』もちゃんと選べよ」

 中村修が釘を刺すように言うと、周囲からは野次が飛んだ。

「わかってるよ! 俺たちがそんな空気読めない奴に見えるか? 『真実』ばっかりじゃつまらねえだろ」

「全くだ」

 口々に囃し立てる声が響き、皆がルールの確認を始める。

 要領...

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