第376章

その一言に女性講師は怒りを露わにしたが、渕上純は静かに立ち上がると、無表情のまま言い放った。

「千鳥先生、今のあなたはまるで狂人ですね。見境なく誰彼構わず噛みつくなんて」

「なんですって!」

馬田さんは再び机を激しく叩いた。

「千鳥燕! いい加減にしたまえ! 今朝からどうかしているぞ! 君には停職を命じる。今すぐ会議室から出ていきたまえ!」

千鳥燕の胸中で怒りの炎が一気に燃え上がり、握りしめた拳の甲には青筋が浮き上がっていた。

「私は何も間違ったことなんてしていません! どうして停職にならなきゃいけないんですか! 労働基準監督署に訴えますよ! それにネットで暴露してやります、この...

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