第377章

しかし、千鳥燕の言葉は火に油を注ぐ結果にしかならなかった。生徒たちはもともと彼女を好ましく思っていなかったが、それでも教師という肩書きに対して最低限の敬意は払っていたのだ。

だが、今の暴言でそれすらも消え失せた。もはや彼女を尊重しようという意志など、誰一人として持ち合わせていない。

「なんだよあの教師、俺たちの参加を邪魔する気かよ! 定員なんてねえだろ! なんで勝手に決めつけんだよ!」

「そうよ、先生失格じゃない! 酷すぎる!」

「……」

教師としてのプライドを生徒たちに踏みにじられ、千鳥燕は怒りでわなないた。彼女は片手を腰に当て、眉間に深い皺を刻み、激昂して顔を真っ赤に染め上げる...

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