チャプター 185: ペニー

二十分もここにいるのに、もう私は足手まといだ。

もちろん、わざとじゃない。私は助けるつもりだった。けれどどうやら「家具の組み立て」というのは、説明書を芝居がかった声で読み上げて、料理番組のアシスタントみたいに彼にネジを手渡すだけでは成立しないらしい。

「ペニー」アッシャーが言う。半分できあがったチェストに身をかがめたまま、ちらりと私を見上げて。「それ、違う部品だ」

私は手にした木の板を見る。それから他の板を見る。もう一度、彼を見る。

「違わないわよ」私は言う。「どう見ても正しいやつ。だって……角があるもの」

彼は無表情のまま見つめてくる。「全部、角はある」

「わかってる。でもこれは...

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