第6章
屋敷のリビングルームは死のような静寂に包まれていた。
クロエが手錠をかけられ、連行されていく光景が、今も鮮明に焼き付いている。両親はソファに崩れ落ち、マークは窓辺に立ち尽くしていた――まるで三人とも、魂を抜き取られたかのようだった。
巨大な悲しみと罪悪感が、見えない手となって彼らの喉を締め上げ、一人残らずきつく捕らえている。
突然、マークが振り返り、ゴミ箱へと視線を落とした。
彼は歩み寄り、自ら捨てたスケッチブックを震える両手で拾い上げる。
無造作に、そのページを開いた。
描かれていたのは、レストランでの一幕。マークが殻を剥いたエビを私の口元へ運んでいる。私は首を振...
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