第248章-ザ・サーチ

(注――アラリスはまだベラドンナの身体に入っている。だから、今後しばらく彼が物語に登場する際は、その点を踏まえること。また、ほかの誰の目にも、彼はベラドンナとして映っている)

アラリスは、ベラドンナの身体の中で、びくりと身を震わせて目を覚ました。彼女が言っていたとおり、眠り込んでいたのは廊下だった。だが、彼女の愛しい王がどこにいるのかを突き止めるのに、そう時間はかからなかった。

王はまだ特別室の床に横たわったままで、その身体は冷えきっていた。

アラリスはにやりと笑った。

このくそったれめ!

胸の奥から、あいつを殺したいという狂おしい衝動がせり上がってくる。怒りを抑えきれず、アラリスは...

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