第255章-誰かが自分のクソみたいな仕事に気をつけなきゃ!

塔の女としての暮らしは、タリアの身を削った。昼も夜も、女としての尊厳を汚し家に恥を持ち込んだのだと鞭で打たれ続けた。しかも彼女の罰は、ほかの誰より重かった。塔へ連れて行かれるはずだった夜、逃げようとしたからだ。

あの夜のことは、ほとんど覚えていない。覚えているのは、気がつけば洞窟にいて、見知らぬ女と一緒に、骸骨たちがこちらへ走ってくる――四方八方から迫ってくる――そんな光景の只中にいた、という一点だけだった。

あまりにも生々しかった。だが考えれば考えるほど、悲しみが自分を狂わせ、全部を見た気になっていただけなのだと、タリアは自分に言い聞かせた。

ところが、その夜、バドゥラの洞窟は破られて...

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