第262章-青い宝石の謎

制御の要はすでに決まっている――そう理解していながらも、ベラドンナはどうしても別の何かを疑わずにはいられなかった。

思い当たるのは、あの丸い青い宝石だ。禁じられた部屋で見たことのあるそれは、彼女が手に触れるたび、まるで燃えているかのように色を変え、煙を吐いた。少し前、夢の中でも見た――まさにあの宝石。

指輪が肌の内側に電気の火花めいた感覚を走らせるにもかかわらず、彼女は確かめずにはいられなかった。

宝石はケストラよりもレックスに結びついているように見えた。もっとも、ベラドンナは、ケストラと指輪のつながりは間接的だと考えていたのだが。エリが見せてくれた一族の絵に描かれていたのも、それだった...

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