第12章-こんにちは、おばあちゃん

その日の午後はよく晴れていたが、ナディアの祖母は来客などまるで予期していなかった。だが、よりにもよって、最も来てほしくない連中が戸口に立っていた。

彼女は二、三度、ぎこちなく身を動かした。事情を知らぬ者が見れば、ただ年寄りじみた仕草にしか見えなかっただろう。そうして訪問者たちをあばら家の中へと導いた。

アラリスの異様な気配は、それだけで彼女を疲弊させた。加えて、彼の爬虫類めいた目は、彼女の一挙手一投足を計算するように見つめてくる。もっとも、彼女は恐れを懸命に押し隠していたが。

「こんなみすぼらしい家へようこそおいでくださいました」

彼女は二人に笑みを向けた。

「ナディアはよくなってき...

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