第16章-(レア) ギフト

セブが都へ連れてきた魔女たちと会ってみても、ベラドンナにとっては何の成果もなかった。

誰ひとりとして、彼女の魔法を取り除く手助けはできなかった。せめて制御の仕方だけでも教われないかと考えてみたものの、それすら彼女たちには不可能だった。

ベラドンナの力は彼女たちにとっても異質で、しかもその力は彼女の内側で休みなくざわめいていた。この「呪い」とともに現れる幽霊花嫁たちの霊も、事態を少しも楽にはしてくれない。

アラリスの宝石から、あるいは彼自身から、あまりに離れすぎると、あの女たちの声がますます大きくなっていくのが、今でもはっきり聞こえた。

その呪いのせいで、彼女の行動範囲は城の中に縛られて...

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