第3章
「はぐれ者の仕業じゃない!」
私はまだ膝をついたまま、胃液で喉を焼かれていた。止める間もなく、言葉が口をついて出た。「ならず者は肉を引き裂くわ――はぐれ者は噛みちぎる――なのに、お姉ちゃんには傷一つ残ってないじゃない!」
館は静まり返った。女たちが皆、私の方を振り向いた。
私は口元を拭い、顔を上げた――その時、大婆様が目に入った。
若返っていた。少しではない。劇的にだ。頬骨の辺りの皮膚は張りを取り戻し、口元の皺は薄い線にまで滑らかになっている。髪も昨日より黒々として見えた。そしてその目は――明るく、生き生きと光を捉えており、私はその輝きを一瞬で悟った。
千早の目が、まさにそんな風に輝いていたのだ。
「はぐれ者ではないと、ずいぶん確信しているようね、鈴」彼女の声は柔らかかった。優しくさえあった。彼女は一歩近づいてきた。「どうしてそんなことが分かるの?」
さらに一歩。空気が重くなった。彼女の肉体が原因ではない――大婆様は五十代の穏やかな女性にしか見えない。だが、その下に潜む何かが、私の胸を押し潰す手のように、重く息苦しく迫ってきた。
「あなたが私たちに隠していることでもない限りね」
足から力が抜けた。膝から床に崩れ落ちると、涙が溢れ出した――本物の、熱く、見苦しい涙だ。私は流れるままに任せた。そして、わざと声を張り上げた。
「嫌だ――お姉ちゃんなわけない――千早がこんなにあっさり死ぬはずない――」
私はしゃくり上げ、激しく息を吐いた。それからよろめきながら立ち上がり、一番近くにいた女を突き飛ばした。
「あんたたちの仕業ね! 全員よ――大婆様がお姉ちゃんに一番いい頭領を選んだのが気に入らなくて、お姉ちゃんを邪魔者扱いしたんだわ!」
祭壇から香炉を掴み取り、壁に投げつけた。鉢は砕け散った。女たちが慌てて後ずさる。誰かが叫んだ。私は声が枯れるまで叫びながら、手当たり次第に近くの者に殴りかかった。
「この子、気が狂ったわ――」
「取り乱してるだけよ、外へ連れ出して――」
大婆様は私が暴れるのを見ていた。泣き喚き、誰かを責め立て、物を壊す姿を。ゆっくりと、彼女の表情から何か緊張のようなものが解けた。彼女はもう脅威を見る目をしてはいなかった。悲しみに暮れる子供を見る目をしていた。
「家に連れて帰りなさい」大婆様は母親に言った。「休ませてあげて。今夜の通夜には戻ってきてもいいから」
母親が私の腕を掴んだ。その力は強く、顔には一切の感情が浮かんでいなかった。彼女は選定の館を振り返ることもなく、長女が白布の下で横たわっている台に視線を向けることもなく、私を連れて前庭を横切った。
「泣くのはもうおやめ」彼女は言った。「涙を流したところで何も変わらないわ。お姉ちゃんの通夜のために、花を摘んできなさい」
彼女の声は震えていなかった。その目は乾いていた。最初に産んだ子が死んだというのに、彼女は一度たりとも動揺を見せなかった。
私は震える手で野花を摘みながら午後を過ごし、すべての出来事を頭の中で繰り返していた。大婆様の肌。大婆様の目。綺麗に拭き取られた瓶のように、中身が空っぽになってしまった千早の姿。
夕暮れ時、私は一人で戻った。他の女たちはすでに別れを告げて立ち去っていた。館は静まり返っていた。
千早は私が去った時と同じように、お腹の上で手を組んで横たわっていた。私は彼女の傍らに跪き、泣いた――今度は芝居ではなく、本当に。肋骨が痛むほど静かにむせび泣いた。
昔、同じ枕で眠っていた時のように、顔を近づけた。何もない。温もりもない。匂いもない――すべての雌狼に第二の皮膚のように染みついている、微かな狼の痕跡すらも。彼女からは何の匂いもしなかった。何年も引き出しにしまわれたままの衣服のような匂い。その顔は無表情だった――安らかというわけではなく、ただ空っぽで、まるで誰かが彼女の内側からすべてを綺麗に拭き取ってしまったかのようだった。
彼女に残された唯一のものは、右目のそばにある小さなほくろだけだった。私はかつて、それを彼女の星と呼んでいた。私はそこに指を押し当てた。今回ばかりは、何の願い事もしなかった。
その時、別のことに気づいた。彼女の胸元、鎖骨のすぐ下――微かな痕。銀色がかった蒼白で、早すぎる治癒を迎えた火傷の痕のように、わずかに盛り上がっている。蝋燭の光が揺れると、それはきらきらと光を反射した。
それが何なのかは分からなかった。私はそれに触れなかった。
私は跪いたまま、台の縁に額を押し当て、もうどうでもよくなってしまった事柄を小声で呟き続けた。
その時、奥の間から話し声が聞こえた。
母親の声だった。低く、慎重な響き。「この子に残されたものを、本当に使うおつもりですか?」
私は息を止めた。
