冷酷な夫は私に夢中
879 閲覧数 · 完結 · 大宮西幸
友人たちはみんな言う。私は「氷山」と結婚したのだと。
三年間の契約結婚で、彼は一度も私に触れたことがない。
新婚初夜、私から彼の寝室に移ろうとしたが、彼は拒否した。セクシーなランジェリーを着て彼の前に立っても、彼は冷静に「体に気をつけて、風邪引くなよ」とだけ言った。
健康な体と正常な性欲を持つ女として、私は毎日自分の欲望に焼かれている。
彼は私を愛していないのだと思った。だからお互いのために、離婚協議書に署名をして、今日彼に伝えるつもりだった。
あの午後まで――突然、彼の心の声が聞こえてきたのだ。
バスタオル一枚で彼の前に立った時、表面上は冷静にパソコンを見ている彼の頭の中では叫び声が響いていた。「やばい!下着つけてない!肌、白すぎ!胸、でかい!もう我慢できない……ダメだ、怖がらせちゃう。クソ、またパンツ濡れた」
氷山の下には、同じように長年抑圧された火山が隠れていたのだ。
...
三年間の契約結婚で、彼は一度も私に触れたことがない。
新婚初夜、私から彼の寝室に移ろうとしたが、彼は拒否した。セクシーなランジェリーを着て彼の前に立っても、彼は冷静に「体に気をつけて、風邪引くなよ」とだけ言った。
健康な体と正常な性欲を持つ女として、私は毎日自分の欲望に焼かれている。
彼は私を愛していないのだと思った。だからお互いのために、離婚協議書に署名をして、今日彼に伝えるつもりだった。
あの午後まで――突然、彼の心の声が聞こえてきたのだ。
バスタオル一枚で彼の前に立った時、表面上は冷静にパソコンを見ている彼の頭の中では叫び声が響いていた。「やばい!下着つけてない!肌、白すぎ!胸、でかい!もう我慢できない……ダメだ、怖がらせちゃう。クソ、またパンツ濡れた」
氷山の下には、同じように長年抑圧された火山が隠れていたのだ。
...




















